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第33回 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)にて株式会社三菱UFJトラスト投資工学研究所とデータアナリティクスラボ株式会社の共同研究成果を発表

この度、第33回 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)にて株式会社三菱UFJトラスト投資工学研究所様との共同研究成果を発表しました。

人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)について


本研究会では金融市場に関わる基礎から応用までの幅広い研究課題全てを対象とし、 金融工学・経済物理学との接点も探る。 産学官の工学系研究者のみならず、ファイナンス研究者、市場関係者を含めた実際に金融市場の現場に身をおく技術者にも参加を促し、 互いの研究成果を発表し討論する場を設けることにより、金融市場に対する人工知能技術の利用を拡大することを目的とする。

引用:https://sigfin.org/?%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E6%A6%82%E8%A6%81 

発表について


進化的モデルマージを用いた日本語金融LLMモデルの構築
モデルマージの最適化技術である「進化的モデルマージ」を用いて日本語金融タスクに適したLLMを構築する方法について検証し、モデルマージにおけるタスク設定の影響やマージ後のモデルの特徴についての検証結果を報告しました。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaisigtwo/2024/FIN-033/2024_150/_article/-char/ja


データアナリティクスラボは、お客様とともにさらなる研究と社会実装に取り組んでまいります。